糖尿病

糖尿病

糖尿病がある程度進行すると、疲労感、喉の渇き、体重減少、食欲亢進、多尿、頻尿、手足のしびれなどの症状が現れます。

糖尿病とは、インスリンというホルモンが不足したり、作用が低下したためにぶどう糖がエネルギーとして上手く利用されず、血液中にたくさんたまっていく状態をいいます。血糖の濃度が慢性的に高くなると、体のいたるところに異常が発生します。

糖尿病の原因と考えられる因子には、遺伝、肥満、暴飲暴食、特に甘いものの過食、運動不足、ストレスなどが挙げられます。

糖尿病は、かなり状態が悪い場合を除いてほとんど無症状で、症状が現れた時には神経障害、網膜症、腎臓病などの合併症が起こっている場合が多いです。年に1回は血糖値などの定期検診を受けてチェックすることが大切です。早期に適切な治療を受け、生活の改善を行えば合併症を防ぐことができます。治療法は、食事療法と運動療法が基本ですが、血糖値が下がらない場合はインスリン注射や血糖降下剤が用いられます。