動脈硬化症

動脈硬化症

脳動脈硬化症では、頭重、めまい、のぼせ、耳鳴り、手足のしびれなどが現れ、冠状動脈硬化症では、動悸、息切れ、胸痛などが現れます。

動脈硬化症では、体のすみずみまで酸素や栄養を送っている動脈が弾力性を失って硬くなったり、血管の内側が狭くなって血液が流れにくくなった状態を動脈硬化症といいます。危険因子には、脂肪、糖質、塩分、アルコールなどの摂取過多、運動不足、喫煙、ストレスなどがあげられ、それらの誘因がいくつか重なり合って起こると考えられています。

悪化すれば脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの原因になります。こうした合併症を起こさないために、早期発見が必要です。動脈硬化の検査には、眼底検査、超音波検査などがあります。高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満などの動脈硬化を発症し進める要因がある人は、早めに内科などで検査を受けましょう。ほかに動脈硬化症を進めるものには、食生活や運動不足が大きく関連しているので、生活週間の見直しが予防につながります。